【ディズニー映画】3作品を紹介
今回も、うちのプリンセスと一緒によく観ているディズニー映画で、教育的にも良いのではないかと感じた作品をご紹介したいと思います。
教育的によかったディズニー映画3作品
モンスターズ・インク
子供達を脅かして、生活に必要なエネルギーを貯める仕事をするモンスターたち
そこで、サリバンてマイクが主役てなるんですが、サリバンは脅かしのプロ、それに対してマイクは脅かすどころか、可愛らしいキャラクターだから中々脅かせない。個人的には、マイクも十分見た目は怖いけど…
ある日、人間界の子供がこちらの世界に来てしまう。そこから、マイク・サリバンが子供を隠す為に必死に奮闘する。3人でいるうちに子供を怖がらせる事に疑問が生じる2人。最後は、脅威は何も生まないことに気づかされ、楽しませて笑うことの方がよっぽど価値があると気づく。怖さで色々抑制するのはよくないという事が学べると思います。もちろん感動しました🥺
ズートピア
動物達の物語。うさぎのジョディが警察官を目指しきつねのニックと協力して大きな事件を解決していく話です。
うさぎが警察官になれるわけないとバカにされるがジョディは諦めない!強い心を持っています。
ニックは詐欺師をして生活している悪物だったが、その悪行がジョディに見つかり、大きな事件を解決する為に協力を依頼されるが、もちろん断った。しかし、ジョディは証拠を握っている為、ニックは、仕方なく協力した。そこから2人は、お互いを知りお互いを思いやるようになっていく。最後は意外な結末が待っています。この映画では、見た目だけでできないと思われが、負けないで努力し結果が実る素晴らしさが学べると思いました。あと、個人的に好きな場面で、ナマケモノの行動が最高でした(´∀`)
美女と野獣
これは、個人的な意見だけど実写版の方が好きなのでこちらを紹介します。
このお話は、誰もがご存知だと思います。
ある村のプリンセスが父を探して迷い込んだ城。そこは、魔女に呪いをかけられた城だった。王は野獣になり、召使いは食器や家具にされていました。この城は、真実の愛を野獣が学ばない限り呪いは解けない。その条件で迷い込んだプリンセスと野獣がどうなっていくのか、召使い達がどんなサポートをしていくのかが見どころ!
この映画では、見た目で相手を色々判断してはいけないという事が学べるかと思います。
まだまだ、ご紹介する作品は沢山あるのでまた観てください。